【JR四国】「乗車人員が多い駅」ランキングTOP20! 第1位は「高松」【2023年度版】

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 JR四国では、駅別乗車人員や区間別平均通過人員、線区別収支・営業係数などの輸送状況データを公表しています。

 本記事では掲載されているデータをもとに、2023年度のJR四国の駅別乗車人員をランキング形式で紹介します。さっそくランキングを見ていきましょう!

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(出典元:JR四国「輸送状況データ一覧」

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【JR四国】「乗車人員が多い駅」ランキング

画像:写真AC
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第2位:徳島(6502人)

画像:写真AC

 第2位は「徳島」で、1日あたりの乗車人員は6502人でした。

 徳島市に位置する徳島駅は、JR高徳線のほか、牟岐線・徳島線が乗り入れており、市内の交通の要所です。駅周辺は商業施設やオフィスビルなどが立ち並ぶ、県内最大の繁華街となっています。

 「徳島駅クレメントプラザ」などの商業施設をはじめ、スーパーや商店街などもあるため、買い物にも便利。駅の北側に広がる徳島城跡は、広域公園「徳島中央公園」として整備されていて、旧徳島城表御殿庭園やバラ園など、豊かな自然を楽しめるところも魅力です。

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第1位:高松(1万1637人)

画像:写真AC

 第1位は「高松」で、1日あたりの乗車人員は1万1637人でした。

 高松市に位置する高松駅は、JR予讃線・高徳線が利用できる駅です。市内の交通の中心となっており、四国各都市へのターミナル駅としての役割も担っています。駅舎にイメージキャラクター「たかまつえきちゃん」の顔が描かれているところも特徴です。

 駅周辺は大型商業施設のほか、アーケードの総延長が約2.7キロメートルと日本一の長さを誇る「高松中央商店街」もあり、買い物に困りません。2024年3月には駅ビル「高松オルネ」が開業し、年間目標を上回るペースの来館者数を記録するなど、さらなる発展が期待されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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