【40代に聞いた】近所に欲しい「中華・ラーメンチェーン」ランキングTOP30! 第1位は「餃子の王将」【2024年最新調査結果】
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ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「近所に欲しい中華・ラーメンチェーン」というテーマでアンケート調査を実施しました。
多くの40代から支持を集めたのは、どの中華・ラーメンチェーンだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2024年4月4日 |
---|---|
調査対象 | 全国の40代の男女 |
有効回答数 | 172票 |
【40代に聞いた】近所に欲しい「中華・ラーメンチェーン」ランキング
第2位:一蘭
第2位は、得票率6.4%で2つのチェーンが並びました。まずは「一蘭」です。2024年2月時点で国内78店舗、海外8店舗を展開している、1960年創業のラーメンチェーン。メニューを多様化せず「天然とんこつラーメン」に絞り込むことで、とんこつラーメンのおいしさを追求しています。
そんな一蘭は、唐辛子をベースにした「赤い秘伝のたれ」発祥の店。周りを気にせずラーメンに集中できる「味集中カウンター」や、声を出さずに替玉できる「替玉注文システム」など、独自のシステムでも知られています。
第2位:ぎょうざの満洲
同率第2位の2つ目は「ぎょうざの満洲」でした。1964年創業の中華料理チェーンです。埼玉県所沢市に本店を構え、関東・関西エリアを中心に店舗を展開しています。
そんなぎょうざの満洲では、看板メニューの餃子を中心にチャーハンや丼といったご飯もの、ラーメン・焼きそばといった麺類、レバニラ炒めや野菜炒めといった一品料理など、幅広いメニューをラインアップ。生ビール・紹興酒・ノンアルコールビールなど、ドリンクメニューも豊富にあります。
第1位:餃子の王将
第1位は、得票率10.5%の「餃子の王将」でした。1967年に京都で誕生した中華料理チェーン。2024年7月時点で国内に732店舗を展開していて、2023年にはチェーン全店売上高が年間1000億円を突破しました。にんにくは青森県産、小麦粉は北海道産と産地にもこだわり、ほかの主要食材にも国産を使用するなど、看板商品の餃子には特に強いこだわりを持っています。
そんな餃子の王将では、餃子や鶏の唐揚、麻婆豆腐などの一品料理はもちろん、炒飯や天津飯などのご飯もの、ラーメンや焼きそばなどの麺類まで幅広いメニューを用意。生ビールやチューハイなどのお酒や、少量サイズの「ジャストサイズメニュー」などもあるため、ちょい飲みにもピッタリです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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