【北海道・東北在住者に聞いた】最高にうまいと思う「福島県の日本酒」ランキングTOP26! 第1位は「会津ほまれ」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北地方在住の男女を対象に「最高にうまいと思う福島県の日本酒」というテーマでアンケートを実施。なお選択肢は「SAKETIME」のデータを基に作成しました。

 会津地方・中通り・浜通りと、大きく3つのエリアでさまざまな日本酒が造られている福島県。北海道・東北在住の人々から支持を集めたのは、果たしてどの銘柄なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年5月16日
調査対象北海道・東北地方在住の男女
有効回答数162票

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【北海道・東北在住者に聞いた】最高にうまいと思う「福島県の日本酒」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第2位:笹正宗(ささまさむね)

画像:笹正宗酒造

 第2位は「笹正宗(ささまさむね)」でした。

 「笹正宗酒造」の看板銘柄。「笹正宗」は、穏やかな米のうまみと落ち着いた味わいが特徴です。ひらがな表記の「ささまさむね」もあり、こちらはリンゴや梨を思わせる果実味と飲み口のフレッシュ感が魅力で、近年人気を集めているようです。

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第1位:会津ほまれ(あいづほまれ)

画像:ほまれ酒造

 第1位は「会津ほまれ(あいづほまれ)」。1918年創業の「ほまれ酒造」が手がける銘柄です。2016年の「伊勢志摩サミット」では各国首脳への贈答品に選ばれました。

 代表商品は「播州産山田錦仕込 純米大吟醸酒」。辛口でありながら爽やかな甘みや気品のある味わいが魅力で、フルーツのような華やかな香りが特徴です。また、高級酒だけでなく上撰本醸造酒やカップ酒も展開しており、手に取りやすいのもうれしいポイントではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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