ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代を対象に「かっこいいと思う1990年代に登場した日産車は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　果たして、多くの40代から「かっこいい」と支持されたのは、どの車種なのでしょうか？　それでは、さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【40代に聞いた】かっこいいと思う「1990年代に登場した日産車」ランキング

第2位：シーマ FY32型

　第2位に選ばれたのは、得票率9.8%の「シーマ FY32型」でした。日産の高級セダンだったセドリックやグロリアなどの上位機種として、1988年に登場した「シーマ」。初代モデルが大ヒットし、1991年に2代目シーマとして「FY32型」が発売されました。

　「エレガントプレステージサルーン」をコンセプトに、静かで力強いエンジンが特徴的。後席の居住性を改善し内装も豪華となり、さらに市販車として世界初の油圧アクティブサスペンションが搭載されました。

第1位：スカイライン R33型

　第1位には「スカイライン R33型」が、得票率11.3%で選ばれました。日産を代表するスポーツセダン・クーペの「スカイライン」において、1993年に9代目として「R33型」が登場。キャッチコピーは「日本の本流グランドツーリングカー」で、居住性が大幅に向上したモデルです。

　そんなR33型では、スカイラインの代名詞である走行性能もさらに向上。エンジンは6気筒2.5リットルDOHCのRB25DE型とターボ版など3種類を用意し、力強い走りを実現しました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！