大東建託は、広島県に居住している20歳以上の男女を対象に「居住満足度調査」を実施し、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024＜広島県版＞」として発表しました。

　このランキングは2020年から2024年に行われた同調査の回答を累積し、回答者50人以上の自治体を対象に集計しています。果たして、広島県の人たちから「住みここちが良い」と選ばれたのは、どの街だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：街の住みここち 自治体ランキング＜広島県版＞｜街の住みここち＆住みたい街ランキング 2024｜いい部屋ネット）

【広島県版】「住みここちのよい街」ランキング

第2位：広島市南区

　第2位は「広島市南区」でした。広島市の陸の玄関口である「JR広島駅」と、海の玄関口である「広島港」を有する地域です。広島東洋カープの本拠地「Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島（マツダスタジアム）」もあり、多くの人でにぎわっています。

　居住者からは「医療施設も20年前に比べて歩いて行ける距離に増えた」「市電の駅やバス停まで徒歩圏内であるため、駅や市内にアクセスしやすい」などの声があがっています。

第1位：安芸郡府中町

　第1位は「安芸郡府中町」でした。周囲を広島市に囲まれている、安芸郡の飛び地という特徴的な形態の地域。広島市のベッドタウンとして宅地化が進んでいます。また、都市部に近い一方で、豊かな自然環境に恵まれているため、多くの住民から「住みやすい」と支持されているのかもしれません。

　居住者からは「広島市の中にある町なので、利便性はバツグン」「すぐ近くに大型ショッピングモールがあり、日々の買い物に困らない」などの声があがっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！