ねとらぼでは、2024年6月9日〜6月16日の間に「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『宮城県の地名』は？」というアンケートを実施していました。宮城県では現在、自家用車のナンバーとして「仙台」「宮城」を使用しています。

　本記事では、投票結果から「男性」と回答した票を抽出して紹介。多くの男性から「ナンバープレートにしたらかっこいい」と票を集めたのは、宮城県のどの地名だったのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【男性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「宮城県の地名」ランキング

第2位：多賀城

　第2位は「多賀城」でした。宮城県のほぼ中央に位置している「多賀城市」は、奈良時代に東北の政治・軍事の中心地として栄えたエリアです。多賀城跡や東北歴史博物館をはじめとする観光スポットが市内には点在し、歴史と文化を感じられる街として知られています。

　そんな「多賀城」では、2024年に多賀城創建1300年を迎え、125cc以下のバイクに取り付けるオリジナルナンバープレートを300枚限定で交付。車用ではないものの、すでに「多賀城市」のナンバープレートが作られています。

第1位：気仙沼

　第1位には「気仙沼」が選ばれました。宮城県の北東端に位置する市で、世界三大漁場の1つ・三陸沖に面する港町として有名。メカジキ、カツオ、サンマ、ウニ、近海マグロなどさまざまな魚が水揚げされ、旬の海産物を堪能できます。

　観光地として有名な気仙沼では、2001年からスローフード運動を実施。そうした活動が評価され、2013年に日本初のスローシティに認定されています。海外の観光客からも注目されるエリアです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！