【機動戦士ガンダム】カッコいいと思う「ファーストガンダム」のモビルスーツはどれ?【2024年版・人気投票実施中】
日本のロボットアニメの代表格として幅広い世代に愛され続けている、サンライズ制作のアニメ「ガンダム」シリーズ。作中に登場する「モビルスーツ(MS)」の数々は、プラモデルなどさまざまな形で商品化されています。その後のシリーズで新たなMSが多数登場する中、「(初代)ガンダム」や「ザク」など第1作「機動戦士ガンダム」に登場したMSも、今なお高い人気を誇っています。
そこで今回は、「機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)」でカッコいいと思うMSをアンケート! ぜひ、あなたのお気に入りのMSに投票してください。それではまず、作中に登場するMSから3機をピックアップして紹介します。
ガンダム
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ) HGUC 191 機動戦士ガンダム RX-78-2ガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル
主人公のアムロ・レイが搭乗するモビルスーツで、単に「ガンダム」といえば、一般にこの機体を指します。地球連邦軍のRX計画により誕生した、RX-78シリーズの2号機にあたる機体で、さまざまな最新技術が盛り込まれている上に兵装も豊富です。ボディーは白を基調としたカラーリングで、ジオン側からは「連邦の白いヤツ」などと呼ばれて恐れられました。
ザク
ジオン公国軍の主力量産型モビルスーツ。正式名称は「ザクII」で、ザクIが「旧ザク」と通称されるのに対し、単に「ザク」といえば基本的にこちらを指します。くすんだ緑色のカラーリングと「モノアイ(ひとつ目)」が特徴。
エースパイロットの専用機も用意されており、作中ではアムロの最大のライバルであるシャア・アズナブルの「赤いザク」が有名です。なお、ファースト本編には登場しないものの、後にさまざまなバリエーションやシャア以外のエースパイロット専用機も設定され、プラモデルなどで大きな人気を博しました。
ジオング
ジオングは、物語最終盤に登場するジオン公国軍の試作MS。ニュータイプに対応したサイコミュが標準装備されていますが、システムの小型化がうまくいかず、通常のモビルスーツの2倍の大きさで設計されました。
その大きさ以上に、脚部のない未完成なデザインが印象的。その点をただしたシャア・アズナブルに対し、無名の技術士官が返した「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」というセリフは非常に有名です。
ファーストガンダムのモビルスーツでカッコいいと思うのは?
ここまで、ファーストガンダムに登場する3機のMSを紹介しました。なお選択肢には、TVアニメ第1作に登場した18機を用意しています。もしもリストにないMSに投票したいという場合は、「その他」を選択してコメント欄にMS名と投票理由を記入してください。
また、各MSのカッコいいと思う魅力や好きなところもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんの投票をお待ちしています!
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