歴代「相棒」キャラ人気ランキング! 1位の「亀山薫」に続く2位は? 【2021年最新】

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 本日7月14日は、俳優の水谷豊さんのお誕生日です。1952年に生まれ、子役として活動していた水谷さんは、16歳のときにドラマ「バンパイヤ」にてデビュー。その後、「傷だらけの天使」「熱中時代」など多くの作品に出演して人気を博し、現在は大ヒット作「相棒」シリーズに出演中です。

 そんな水谷さんのお誕生日にちなんで、今回は「歴代『相棒』の人気ランキング」を見てみましょう! 2000年に放送開始した「相棒」では、水谷さん演じる杉下右京の「相棒」がこれまでに4人登場しています。そのなかで最も好きな「相棒」は? というアンケートを行ったところ、計1万5506票もの投票が集まりました (2021年5月・ねとらぼ調べ) 。第2位から結果を見てみましょう。

画像は「TELASA」より引用
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第2位:冠城亘(反町隆史)

 第2位となったのは「冠城亘」。得票数は4242票、得票率は27.4%です。

 現在(2021年・シーズン19)の相棒である冠城亘を演じるのは、反町隆史さんです。「現場に興味がある」と自ら希望し、法務省から警視庁に出向して右京と出会いました。ある事件をきっかけに法務省を辞め、ノンキャリアの警察官として警視庁へ入庁。広報課を経て、正式に特命係に配属されたといういきさつがあります。

 投票のコメント欄では「一番対等な感じで、頭脳派でもあり武闘派でもある冠城亘が一番好きです」「冠城亘が一番『相棒』という言葉がピッタリくる」「冠城さんが相棒になったことで、なんとなく『ホームズ&ワトスン』的なイメージに近いから、見ごたえが増している」などの声がありました。

画像は「相棒 season19」公式サイトより引用
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第1位:亀山薫(寺脇康文)

 第1位を獲得したのは「亀山薫」。得票数は6033票、得票率は38.9%です。

 寺脇康文さん演じる初代相棒の亀山薫は、「人材の墓場」と揶揄される特命係に捜査一課から左遷されてきた、運動神経抜群の人情派です。頭を使うことは苦手で、右京とは対照的。最初は右京と反発しあうこともありましたが、ともに事件を解決する中でお互いを認めていき、まさに「相棒」となりました。

 「ガサツなイメージなのに、優しくて繊細。人への思いやりにあふれたひとりでした。右京さんとのキャラの違いが魅力でした」「時折発揮する絶対味覚的な舌の良さはいいスパイス」など、その人柄に触れるコメントが多く寄せられていました。また「やっぱり亀ちゃんよ! 伊丹さんとのからみも最高!」「伊丹刑事と亀山さんとの絡みあいが一番大好きです。印象に残り過ぎて今でも忘れられません」など、亀山を敵視する元同僚、捜査一課の伊丹刑事とのやりとりが大好きだったという声も。

 長年名コンビでしたが、ある事件をきっかけに退職。ボランティア活動をするために東南アジアへ旅立ちました。現時点では再登場しておらず、コメント欄では再登場を願う声も目立ちました。

画像は「相棒 season19」公式サイトより引用

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