ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、50～60代の女性を対象に「GMARCHと日東駒専の中で、子どもを進学させたいと思う大学は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　首都圏に本部を置く私立大学群の「GMARCH」と「日東駒専」。「GMARCH」は、学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の6つの私立大学の総称、また「日東駒専」は、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学の4つの私立大学の総称です。GMARCHと日東駒専のうち、50～60代の女性から「子どもを進学させたい」と思われているのは、どの大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【50～60代の女性に聞いた】子どもを進学させたい「GMARCHと日東駒専の大学」ランキング

第2位：明治大学

　第2位は、「明治大学」でした。東京都千代田区に本部を置く私立大学で、1881年に開校した明治法律学校が起源です。「権利自由、独立自治」を建学の精神に掲げ、「個を強くする大学」を理念としています。

　明治大学では、国際化の取り組みとして、すべての卒業生を「未来開拓力に優れた人材」として社会へ送り出す10年間のプロジェクト「MEIJI8000」を実施。新しい時間割や柔軟な学事暦を採用し、多くの学生が留学や国際体験を経験することを目標としています。

第1位：青山学院大学

　第1位は「青山学院大学」でした。東京都渋谷区に本部を置く私立大学で、キリスト教信仰に基づく教育を目指し、スクール・モットーとして「地の塩、世の光」を掲げています。

　青山学院大学では、1・2年次から学生が自ら大学卒業後のキャリア設計について考え、納得できる進路選択ができるようにサポート。入学後のオリエンテーションをはじめ、「低学年企業見学&WORK」など、企業と接点を持つことができる機会を提供しています。

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