ねとらぼでは、2024年6月6日から6月12日にかけて、「近所にできてほしいと思う『うどんチェーン店』はどこ？」というテーマでアンケートを実施していました。

　たくさんのご投票、ありがとうございます！　今回はその中から、男性から投票いただいた264票の回答をもとにした集計結果を紹介します。数多くあるうどんチェーンの中で、どこが支持を集めたのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

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近所にできてほしい「うどんチェーン」ランキング

第2位：牧のうどん

　第2位は「牧のうどん」でした。1973年に1号店が誕生した釜揚げうどんチェーンです。独自製法の極太麺は一つひとつ手でこねられており、コシのない柔らかい食感が特徴。麺がスープをグングン吸ってしまうため、増えるうどん、減らないうどんとも呼ばれています。

　そんな牧のうどんは、福岡県や佐賀県を中心に店舗を展開。スープの劣化を抑えるために、本店から1時間半以内に運べる範囲にのみ出店しているそうです。

第1位：資さんうどん

　第1位は「資さんうどん」でした。1976年に創業し、福岡県を中心に九州や関西などで展開するうどんチェーンです。創業者の大西章資さんが2年がかりで開発したやや濃いめの味付けと甘さの残る風味のだしと、もっちりシコシコの麺が特徴。また、店の代名詞となっているスティック状のごぼ天は、うどんとの相性を研究して作られたこだわりのトッピングです。

　さらに、北九州のソウルフードとして知られる「ぼた餅」も資さんうどんの名物のひとつ。年間450万個以上を販売する人気メニューです。

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