ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「専門店くらいおいしい市販のウインナー・ソーセージ」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　60代から「専門店くらいおいしい」と思われているのは、市販のどのウインナー・ソーセージだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【60代に聞いた】専門店くらいおいしい「市販のウインナー・ソーセージ」ランキング

第2位：伊藤ハム The GRAND アルトバイエルン

　第2位は、得票率11.3％の「伊藤ハム The GRAND アルトバイエルン」でした。伊藤ハムは、1928年創業のメーカー。1985年に「手造りウインナー バイエルン」を、1998年には「アルトバイエルン」を発売しました。

　2014年には「アルトバイエルン」をリニューアルした「The GRAND アルトバイエルン」が誕生。2016年には熟成ウインナー市場で購買金額シェアNo.1になるなど、多くの人に親しまれています。

第1位：日本ハム シャウエッセン

　第1位は、得票率20.3％の「日本ハム シャウエッセン」でした。「シャウエッセン」は、1985年に発売された本格的なあらびきウインナー。本場ドイツに負けないおいしさを目指し、茹でて食べることを前面に押し出した広告を展開し、発売初年度に100億円、翌年には260億円もの売り上げを誇る大ヒット商品となります。

　同商品は、うまみの強いあらびきポーク肉を天然の羊腸に詰めているのが特徴。近年ではより簡単に調理できるよう、「電子レンジ解禁宣言」を出したことでも話題になりました。

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