ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の女性を対象に「今後発展しそうな東京・多摩地域の市町村はどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　関東の女性から「今後発展しそう」と票を集めたのは、東京・多摩地域のどの市町村だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

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調査概要

【関東の女性が選ぶ】今後発展しそうな「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP29

第2位：立川市

　第2位は立川市。得票率は11.5％でした。

　東京都のほぼ中央、多摩地域の中心部分に位置する立川市は、2024年4月時点で約18万人が暮らす市です。新宿からはJR中央線で約26分と都心に近く、JR立川駅の近くには「国営昭和記念公園」があるなど、高い交通利便性に加えて緑も豊富。「立川高島屋 S.C.」や「IKEA立川」などが立地しているため、都心へ行かずとも駅周辺で大抵の買い物を済ませることができます。

　また、2020年には大型複合施設「GREEN SPRINGS」がオープン。店舗や2500席規模のホール「TACHIKAWA STAGE GARDEN」、保育園やオフィスなどが入っています。

第1位：八王子市

　第1位は八王子市。得票率は17.0％でした。

　東京都の南西部、東京都心から西に約40キロの距離に位置する八王子市は、2024年6月末時点で約56万人が暮らす市です。東京都初の中核市で、古くから多摩地区の中心地区として発展してきました。また、市内には多くの大学があり、学園都市としての一面も持ち合わせています。

　八王子市は約186平方キロの市域を有し、人口と面積は東京都の市部において最大。広大な土地に約1600もの製造業が立地しており、新たな事業展開が進められています。また、多摩地区における物流や交通の要衝となっていることからも、今後の発展にも期待が持てそうですね。

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