2024年7月26日からフランス・パリで開催されている「パリ五輪」。7月29日も多くの競技でメダルが確定し、日本選手団もメダルを増やす結果となりました。

　大会3日目となる7月29日は、柔道、スケートボード、体操、競泳、フェンシングなど18種目で金メダリストが決定。団体優勝を狙う体操日本代表のほか、スケートボード男子ストリートでは2連覇がかかる堀米雄斗選手や、14歳の小野寺吟雲選手が出場。開会式で旗手を務めたフェンシング女子サーブルの江村美咲選手にも注目が集まっています。

　本記事では、7月29日19時までに金メダルを獲得した数が多い国のランキングを紹介していきます。

※金メダルが同数の場合は銀メダルが多い順、銀メダルが同数の場合は銅メダルが多い順にランキング化しています。

第1位：韓国（4個）

　第1位は同数で2つの国が並びました。1位の1つ目の国は「韓国」です。29日19時時点では、アーチェリー女子団体、フェンシング男子サーブル個人、射撃の女子エアピストル、女子エアライフルで金メダルを獲得している韓国。

　29日19時時点で、韓国は金メダルが4個、銀メダルが2個、銅メダルが1個と、メダル総獲得数は7個となっています。

第1位：日本（4個）

　第1位のもう1つの国は「日本」です。29日19時時点では、フェンシング男子エペ個人、柔道女子48キロ級、柔道男子66キロ級、スケートボード女子ストリートで金メダルを獲得している日本。

　29日19時時点で、日本は金メダルが4個、銀メダルが2個、銅メダルが1個でメダル総獲得数は7個となっており、総獲得数でも韓国と並んでいます。

　多くの選手がこれまでの努力を成果を発揮し、感動を届けているパリ五輪。今後も目が離せませんね。

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