大東建託は、岡山県に在住する人を対象としたアンケートを基に、「街の住みここち＆住みたい街ランキング2024＜岡山県版＞」を発表しました。

　今回はその中から「住みここちがよい街（自治体）」ランキングを紹介します。岡山県にある自治体の中で、多くの人から支持を集めたのはどの街だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：いい部屋ネット「街の住みここち＆住みたい街ランキング2024＜岡山県版＞」発表）

【岡山県版】「住みここちのよい街」ランキング

第2位：総社市

　第2位は「総社市」でした。総社市は、岡山県の南西部に位置し岡山市と倉敷市に隣接する市です。国指定の史跡である「鬼城山」などの遺構が多く残る歴史のある街である一方、人々が多く暮らすベッドタウンとして発展が進んでいます。近隣の自治体には大型商業施設などもあり、生活利便性が高いエリアといえるでしょう。

　実際に総社市に居住している人からは「子育て支援には力が入っており、児童館や医療費無料など子育てのしやすい環境で満足している」「少し歩くと山などの自然があるので、リラックスできる」といったコメントが寄せられていました。

第1位：都窪郡早島町

　第1位は「都窪郡早島町」でした。岡山県内の市町村の中で最も面積が小さい町であり、岡山市と倉敷市の間に位置することからベッドタウンとして発展しています。町内には生活に必要な商業施設がそろっていて、人口密度は県内でもトップクラスです。

　実際に早島町に居住している人からは「町でありながら税収が黒字で子の医療費が高校生まで無料等の社会福祉制度も充実している」「瀬戸大橋線の駅があるので、四国にも行きやすい」といったコメントが寄せられていました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！