ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の60代を対象に「住んでみたい東京・多摩地域の市町村は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京都西部の多摩地域は、豊かな自然環境と生活利便性をあわせ持つエリア。その中で、関東地方の60代の人から「住んでみたい」と支持を集めたのは、どの市町村だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【関東の60代に聞いた】住んでみたい「東京・多摩地域の市町村」ランキング

第2位：武蔵野市

　第2位は、得票率11.8%の「武蔵野市」でした。多摩地域の東部に位置する武蔵野市。JR中央線が東西に走っているため、都心方面への電車移動が容易で、通勤・通学に便利です。

　また、JR中央線に沿って、商業施設の充実した吉祥寺、文化・行政施設の集まる三鷹駅北部、大学や医療機関のある武蔵境という、個性ある3つのエリアに分かれているのも特徴です。こうした利便性の高さが人気を集めた理由なのかもしれません。

第1位：三鷹市

　第1位は、得票率15.4%の「三鷹市」でした。東京都のほぼ中央に位置し、東京23区と接する三鷹市。世田谷区と杉並区に隣接し、市内をJR中央線や京王井の頭線が走ることから、都心へのアクセスが良好です。

　また、同市は「三鷹の森ジブリ美術館」「井の頭恩賜公園」など、多くの観光スポットが存在し、文化や自然に触れられる環境があるのも魅力です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！