ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代を対象に「コスパが高いエアコンのメーカー」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの70代から「コスパが高い」と支持を集めたのは、どのメーカーだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【70代に聞いた】コスパが高いと思う「エアコンのメーカー」ランキング

第2位：日立

　第2位には、得票率14.4%で2つのメーカーが選ばれました。1つ目は「日立」です。

　日立では、プレミアムモデルのXシリーズや、ファンお掃除ロボ搭載のスリムモデルWシリーズなど、用途に応じたさまざまなモデルをラインアップ。Xシリーズでは、空気清浄機能「パワフルPremiumプラズマ空清」や、部屋の臭いを霜で捕まえる「凍結脱臭クリーナー」などを搭載しています。

第2位：パナソニック

　同率第2位の2つ目のメーカーは、「パナソニック」でした。パナソニックホールディングス傘下の大手電機メーカーで、東京都港区に本社があります。

　そんなパナソニックでは、長い歴史を持つ「エオリア」シリーズや、寝室用モデル「エオリア スリープ」シリーズ、暖房機能を強化した「フル暖エオリア」などをラインアップ。2024年モデルのXシリーズでは、コンプレッサーから発生する熱エネルギーを蓄熱して再利用するエネチャージシステムや、冷房運転の低出力化により、省エネ性能が強化されています。

第1位：ダイキン

　第1位は「ダイキン」で、得票率は43.2％でした。大阪府大阪市に本社がある空調機・化学製品メーカーで、家庭用ルームエアコンでは高いシェアを誇ります。

　そんなダイキンでは、無給水加湿機能を搭載した「うるさら」シリーズや、本体が薄くパネルカラーが選べる「risora」シリーズ、高暖房タイプの「スゴ暖」シリーズなどをラインアップ。2024年モデルのRシリーズでは、消費電力を抑えた「節電自動運転」により、室温が安定した後に約20%節電できるようになっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！