ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の男女を対象に「そうめんに一番合うと思うめんつゆ」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの関東在住者から支持を集めたのは、どのめんつゆだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【関東在住者に聞いた】「そうめんに一番合うと思うめんつゆ」ランキング

第2位：めんつゆ（ヤマキ）

　第2位は、得票率8.8％の「めんつゆ（ヤマキ）」でした。

　かつお節やだしを中心に商品を展開しているヤマキの看板商品。社員が東京の老舗そば屋で修業したノウハウを基に開発・製造され、1979年に発売されました。風味豊かなかつお節と宗田がつお節をブレンドし、ウルメイワシ節やイワシ煮干しのうまみを加えることで、だしの豊かな香りと深い味わいを作り出しているそうです。

　そうめんやうどんなどの麺類はもちろん、炊き込みごはんや丼もの、メインのおかずまで、さまざまな料理に使えるところも魅力です。

第1位：つゆの素（にんべん）

　第1位は、得票率11.4％の「つゆの素（にんべん）」でした。

　削りたてのような風味を楽しめるかつお節「フレッシュパック」などで知られる、にんべんの主力商品。「さまざまな料理に使える汎用性の高い調味料」をコンセプトに、本格的なかつお節のおいしさと使い勝手の良さを両立させる商品を目標に開発されました。

　「つゆの素」には、本醸造JAS特級しょうゆを使用。かつお節の良さを引き出す製造方法により、めんつゆとしてはもちろんのこと、天つゆ・煮物・丼ものなど、幅広い料理に使えるところが魅力。また、だし素材を1.5倍使用した「ゴールドシリーズ」なども展開されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！