【難読地名】60代以上が選ぶ地元民しか読めないと思う「東京都墨田区の町名」ランキングTOP26! 第1位は「横網」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは2024年7月8日から7月15日までの間、「地元民しか読めないと思う『東京都墨田区の町名』は?」というアンケートを実施していました。

 本記事では、寄せられた投票の中から「60代以上」の結果に絞ったランキングを紹介します。さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

調査期間2024年7月8日~7月15日
有効回答数382票
質問地元民しか読めないと思う「東京都墨田区」の町名は?
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【60代以上が選ぶ】地元民しか読めないと思う「東京都墨田区の町名」ランキング

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第2位:業平

 第2位は「業平(なりひら)」でした。

 墨田区の中央部に位置する業平は、京成押上線や都営浅草線などの押上駅に近い地域。「業平」という地名は、現在の吾妻橋3丁目にかつてあった「業平天神」に由来すると言われています。

 この「業平天神」は明治初期まで「在原神社」という名前で、平安時代の歌人「在原業平」をまつったとされています。浅草通りにある「業平橋」が江戸時代につくられたことからも、古くから使われている地名だとわかりますよね。

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第1位:横網

 第1位は「横網(よこあみ)」でした。

 墨田区の南西部に位置する横網は、町内に大相撲などで使用される「両国国技館」など、相撲関連の施設があります。「横綱(よこづな)」と字面が似ていることからも、間違われやすいのだそうです。

 「横網」という地名は、かつてこの周辺に海苔(ノリ)干し場があったことに由来すると考えられていて、江戸時代には「南本所横網町」という地名があったこともわかっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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