「リセール・プライスの高い原付一種・二種バイク」ランキングTOP5! 1位は「ホンダ・リード125」【2024年最新調査結果】

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 バイク王&カンパニーが運営する「バイク未来総研」は、2024年3月~2024年5月の期間に、新車で購入したバイクを再び売却した際の価格「リセール・プライス」について調査。その結果をもとに、リセール・プライスが高い車種をランキング形式で発表しました。

 今回はその中から「原付一種・二種」のランキングを紹介します。売却価格の高い原付一種・二種のバイクはどの車種だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年3月~2024年5月
算定基準・2024年7月時点で国内主要4メーカーが国内で販売しているバイクが対象(逆輸入車を除く)
・新車販売価格は2024年7月の価格を基準とし、カラー違いなどにより価格が複数ある場合は、最安値を基準に算定
・モデルチェンジが実施された場合は、最新モデルのみが対象
・期間内に、調査元独自の規定台数を満たす流通があるバイクが対象
指標オークションで売却した際の落札金額の平均値と、新車販売価格をもとに算出したポイントを「リセール・プライス」とする

(出典元:第49回『リセール・プライス』ランキングを発表 『ホンダ・X-ADV』が首位獲得!

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「リセール・プライスの高い原付一種・二種バイク」ランキングTOP5!

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第2位:ホンダ・PCX125

 第2位はホンダの「PCX125」でした。国内では2010年に発売されたスクータータイプのオートバイです。スポーティかつ上品なスタイリングとなっており、2010年にはグッドデザイン賞を受賞しました。

 そんなPCX125は、2021年から4代目モデルをリリース。新設計フレームが採用され、新世代環境対応型コミューター用エンジン「eSP+」を搭載しています。また、スリップしやすい路面でアクセル操作を補助する「Honda セレクタブル トルク コントロール」や、スマホの充電に便利なUSBタイプCソケットも標準装備されています。

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第1位:ホンダ・リード125

 第1位はホンダの「リード125」でした。1982年に発売されたスクーターで、現行のモデルは5代目です。

 そんなリード125は、2022年にマイナーチェンジを実施。力強い走りと低燃費を両立させた、水冷4バルブ単気筒エンジン「eSP+」を搭載しました。また、シート下のスペースには、ヘルメットなどが収納できる容量37リットルのラゲッジボックスを用意。アクセサリーも豊富に取り揃えられており、使い勝手や快適性をさらに高められます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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