ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「利用し続けたい銀行はどれですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国に数多くある銀行の中で、40代の人々が「利用し続けたい」と思ったのは、どの銀行だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【40代が選ぶ】利用し続けたい「銀行」ランキング

第2位：楽天銀行

　第2位は、得票率22.5%の「楽天銀行」でした。

　2001年に営業を開始した「イーバンク銀行」を前身とする銀行で、2009年に楽天グループの子会社となったことで、現在の「楽天銀行」に改称しました。店舗を持たない「ネット銀行」として営業しており、口座数は1600万を突破しています。

　また、楽天銀行では、預金残高や取引件数によってATM手数料や振込手数料が無料になる「ハッピープログラム」や、銀行取引で楽天ポイントがたまることなどが魅力です。

第1位：ゆうちょ銀行

　第1位は、得票率23.5%の「ゆうちょ銀行」です。

　国営で行われていた「郵便貯金」事業を前身とする銀行で、2007年の郵政民営化により「ゆうちょ銀行」が設立されました。

　全国の郵便局に支店があり、総店舗数が2万3000店以上と他の全銀行の支店数の合計よりも多いことが特徴。さらに3万1000台を超えるATMが設置されていることなど、日本全国で使える安心感が強みの銀行です。こうしたことが「利用し続けたい」と思われた理由なのではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！