【男性に聞いた】「買ってきてほしい福島土産」ランキングTOP16! 第1位は「ままどおる(三万石)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「買ってきてほしい福島土産」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの男性から支持を集めたのは、どの福島土産だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年4月4日
調査対象全国の男性
有効回答数365票
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【男性に聞いた】「買ってきてほしい福島土産」ランキング

画像:写真AC
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第2位:柏屋薄皮饅頭 こしあん(柏屋)

画像:柏屋オンラインショップ

 第2位は、得票率10.7%で2つの福島土産が並びました。まずは「柏屋薄皮饅頭こしあん(柏屋)」です。

 江戸時代から続く老舗の和菓子店「柏屋」の看板商品。創業者の「病に薬がいるように、健やかな者に心のなごみがいる」との思いから考案された、皮が薄く、あんのたっぷり入ったまんじゅうです。

 創業以来、高い人気を誇っているという「こしあん」は、上品で滑らかな口溶けの良さと、さらっとした甘さが特徴。日本三大まんじゅうの一つに数えられているところや、個包装されているところも支持を集めたのではないでしょうか。

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第2位:くるみゆべし 花雪(会津長門屋)

画像:会津長門屋

 同率で「くるみゆべし 花雪(会津長門屋)」も第2位にランクイン。

 「くるみゆべし 花雪」は、創業以来6代にわたってお菓子を作り続けている老舗「会津長門屋」の商品。同店の「羊羹ファンタジア Fly Me to The Moon」や「香木実」などと並ぶ看板商品として愛されている銘菓で、かつては六花(むつはな)と呼ばれ花にも例えられてきた“雪”を、お菓子で表現した一品です。

 信州各地で昔から作られている保存食「氷餅」と、日本固有種の和ぐるみ「オニグルミ」を使用。伝統の製法で丁寧に作りあげたモチモチの食感と、くるみの香ばしさが楽しめます。どこか懐かしい味わいと、空から花のように舞う雪を表現した美しさを楽しめる商品です。

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第1位:ままどおる(三万石)

画像:三万石

 第1位は、得票率13.2%の「ままどおる(三万石)」でした。

 1946年創業の「三万石」の看板商品。ミルク味のあんを、バターを使った生地で包み込んだ焼き菓子です。1967年1月の発売以来、変わらない優しい味わいで愛されているロングセラー商品で、商品名の「ままどおる」はスペイン語で「お乳を飲む子」というイメージから付けられているそうです。

 ベーシックな「ままどおる」のほか、チョコレート風味の「チョコままどおる」も用意。販売元の三万石では、創業者の提唱した「技術の前に良質な原料あり」の精神が現在も大切に引き継がれていて、こだわりの原材料と伝統の技を生かした良質な商品を提供し続けています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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