「GMARCH」とは、首都圏にある一部大学群の総称で、学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学を指しています。

　そこでねとらぼでは、2024年5月6日から5月13日にかけて「生まれ変わったら入学してみたいGMARCHの大学は？」というアンケートを実施していました。

　本記事では寄せられた投票の中から50代の人々からの回答結果に絞ったランキングを紹介します。GMARCHの中で、「生まれ変わったら入学してみたい」と50代から支持をされていたのは、どの大学だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【50代が選んだ】生まれ変わったら入学してみたい「GMARCHの大学」ランキング

第2位：中央大学

　第2位は「中央大学」でした。1885年に18人の法律家たちによって創設された「英吉利（イギリス）法律学校」を前身とし、1905年に校名を中央大学と改称しました。

　中央大学では総合大学ならではの新しい教育システム「ファカルティリンケージ・プログラム（FLP）」を実施しています。各学部に設置された授業科目をピックアップして5つのプログラムを設定。所属学部の主専攻を学びながら学部の枠を超えた学習をすることができます。

第1位：明治大学

　第1位は「明治大学」でした。1881年に開校した「明治法律学校」をルーツに持つ大学で、1903年に現在の「明治大学」となりました。

　明治大学では、新しい時間割と柔軟な学事歴を導入。海外留学を容易にするアクティブ・タームを展開する「世界へ！ MEIJI8000」を実施しています。このプログラムは、文部科学省スーパーグローバル大学等「スーパーグローバル大学創成支援」のタイプB「グローバル化牽引型」にも採択されています。国際化が進む現代社会において、国際的なプログラムを推進しているところも、人気の理由の一つではないでしょうか。

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