2024年7月26日からフランス・パリで開催されている「パリ五輪」。日々多くの競技でメダルが確定し、日本のメダル数が気になっている人も多いのではないでしょうか。

　大会6日目となる8月1日は、東京五輪の柔道男子100キロ級で金メダルを獲得したウルフアロン選手がオリンピック2連覇に挑みます。陸上男子20キロ競歩では、東京大会の銀メダリスト・池田向希選手が登場。こちらも見逃せませんね。

　本記事では、8月1日11時までに金メダルを獲得した数が多い国のランキングを紹介していきます。

※金メダルが同数の場合は銀メダルが多い順、銀メダルが同数の場合は銅メダルが多い順にランキング化しています。

第2位：フランス（8個）

　第2位は「フランス」です。8月1日11時時点では、競泳の男子200メートルバタフライ、男子200メートル平泳ぎ、男子400メートル個人メドレー、カヌー・スラロームの男子カナディアンシングル、自転車・マウンテンバイクの女子マウンテンバイク、フェンシング女子サーブル個人、7人制ラグビー男子、トライアスロン女子で金メダルを獲得しているフランス。

　1日11時時点で、フランスは金メダルが8個、銀メダルが10個、銅メダルが8個でメダル総獲得数は26個となっています。

第1位：中国（9個）

　第1位は「中国」です。8月1日11時時点では、飛び込みの男子シンクロ高飛び込み、女子シンクロ高飛び込み、女子シンクロ板飛び込み、競泳男子100メートル自由形、自転車・BMXフリースタイルの女子フリースタイル・パーク、卓球混合ダブルス、さらに射撃では男子エアピストル、男子エアライフル、混合エアライフルで金メダルを獲得している中国。

　1日11時時点で、中国は金メダルが9個、銀メダルが7個、銅メダルが3個と、メダル総獲得数は19個となっています。

　多くの選手がこれまでの努力と成果を発揮し、感動を届けているパリ五輪。今後も目が離せませんね。

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