ねとらぼでは、2024年6月15日から6月22日までの間、「あなたが京都ラーメンのチェーンで好きなのは？」というアンケートを実施していました。

　本記事では「50代男性」と回答した人からの投票を基にした結果を紹介します。ラーメンの激戦区としても知られる京都で、50代の男性から多くの票を集めたのは、どのラーメンチェーンだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

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【50代の男性が選ぶ】「京都ラーメンチェーン」人気ランキング

第2位：ラーメン横綱

　第2位は「ラーメン横綱」でした。1972年に京都で屋台として営業を始めたラーメン横綱。現在は、関西地方や東海地方を中心に店舗展開しています。

　屋台から変わらない味を守り、豚骨醤油味の「ラーメン」のほか、「味玉ラーメン」や「野菜ラーメン」「彩ラーメン」「チャーシューメン」など、豊富なメニューが魅力。また、国産ねぎなど3種類の薬味を無料で用意しているほか、味玉など追加のトッピングも充実しています。

第1位：天下一品

　第1位は、「天下一品」でした。天下一品は、1971年に創業した京都市発祥のラーメンチェーン。鶏がらをじっくりと炊き出し、十数種類の野菜などを加えて作られた濃厚な「こってりスープ」を開発し、現在では215店舗を出店しています（2024年8月現在）。

　そんな天下一品では、代名詞的存在である「天下一品こってり」のほかに、鶏がらや野菜などを煮込んで作る透明なスープが特徴の「天下一品あっさり」、屋台時代の味を再現した「天下一品屋台の味」など、さまざまなラーメンを取り扱っています。

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