ねとらぼでは、2024年5月13日から5月19日までの間、「通勤で乗りたいスバルの自動車は？」というアンケートを実施していました。

　本記事では、「30代」と回答した人からの投票を基にした結果を紹介します。30代の人から「通勤で乗りたい」と思われているのは、スバルのどの自動車だったのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう！

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調査概要

【30代が選ぶ】通勤で乗りたい「スバルの自動車」ランキング

第2位：インプレッサ

　第2位は「インプレッサ」でした。1992年から販売されているインプレッサ。スバルの乗用車の中で、スタンダードモデルに位置づけられています。今まで、セダンタイプや、スポーツモデルの「WRX」なども販売されてきました。

　そんなインプレッサは、現行の6代目モデルを2023年に発売。高い安全性能を備え、「自動車アセスメント（JNCAP）」では、「自動車安全性能2023ファイブスター大賞」も受賞しています。

第1位：レヴォーグ

　第1位は「レヴォーグ」でした。2014年から販売されている乗用車で、車名は「LEGACY」「REVOLUTION」「TOURING」の3語をもとにした造語です。

　そんなレヴォーグは、現行モデルとなる2代目を2020年から販売。また、2023年には改良モデルが発売され、広角単眼カメラを搭載した新世代アイサイト（運転支援システム）が採用されました。また、モニターに車両周囲360度を映し出す3Dビュー表示機能を追加し、ボディカラーには新色の「アステロイドグレー・パール」が追加されています。

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