夏本番。厳しい暑さが続き、ヒンヤリとした冷たいものばかりを選びがちになる季節ですが「あえて辛いものを食べて汗をかこう」と思う人も多いのではないでしょうか。

　本記事では、ねとらぼ編集部員が「夏こそ食べたい！」と思う「うま辛グルメ」10選を紹します。オンラインで購入できるものも多いので、ぜひ参考にしてみてください。

夏こそ食べたい「うま辛グルメ」10選！

寿がきや 麵処井の庄監修 辛辛魚らーめん

　「寿がきや 麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん」は、東京都・石神井にある人気店 「麺処 井の庄」 監修のカップ麺。豚骨ベースの濃厚なスープに、辛さの中にも魚粉のしっかりとしたうま味が感じられます。

編集部コメント

　「麵処 井の庄」監修の辛辛魚。とにかく濃厚な魚粉と辛子が大量に別添えされているので、辛いのだーいすきな自分からすると最高なカップ麺です。暑い日に食べる辛辛魚は最高です。

八幡屋礒五郎 BIRD EYE

　「八幡屋礒五郎 BIRD EYE」は、「七味唐からし」をはじめとする各種七味・一味の専門店「八幡屋礒五郎」が販売する一味唐辛子です。小気味いい切れ味と、ストレートな辛さが評判です。

編集部コメント

　長野土産としても定番の、七味唐辛子で有名な八幡屋礒五郎。以前人からいろんな種類が入ったお試しパック的なものをいただいて、日ごとに違う種類の七味を料理にかけて楽しんでいたところ、ある日「え？　なにこれ辛い、辛い辛い！」と慌てることに。正体は「BIRD EYE」という種類の一味唐辛子で、アフリカ原産唐辛子「バードアイ」を使用しているのだとか。辛いものは苦手なわけではないですが、この一味はだいぶすごかったです。辛い一味をお探しの方におすすめです。

ヤマモリ タイカレーグリーン

　「ヤマモリ タイカレーグリーン」は、青唐辛子の辛さに野菜の甘味が絶妙にマッチした一品。タイ現地でしか手に入らない食材を使用し、タイの自社工場で生産されている本格的な味わいが特徴。また、香り豊かなハーブはタイ指定農場で栽培しています。

編集部コメント

　「暑すぎて外出したくない。でもおいしいご飯は食べたいし、なんなら旅行した気分も味わいたい」という2024年夏の願いを叶えてくれる絶品カレー。辛みの中にある甘み、未体験の人はぜひ味わってください。

Organic Me 塩漬け 粒生こしょう

　「Organic Me 塩漬け 粒生こしょう」はカンボジアの限定地域でとれる“世界一おいしい”といわれるブランド胡椒「カンポットペッパー」を、生のまま塩漬けにした逸品。和洋中どんな料理でも相性バッチリです。

編集部コメント

　激辛とまでは言えませんが、塩漬けの粒生こしょうをかじって酒を飲むのもなかなか乙なものです。料理に使うのももちろんおすすめで、ローストビーフと一緒に食べて調味料代わりにしたり、煮込みに使ってスパイスの側面を強調したりと、わりと使い勝手が良いです。

　ほかにも、編集部員がおすすめしたい「うま辛グルメ」がまだまだあります！　次のページからご覧ください。