ねとらぼでは、2024年7月20日〜7月27日の間、「好きな南野陽子のシングルは？」というテーマでアンケートを実施しました。1985年にシングル「恥ずかしすぎて」でデビューした南野さんは、同年のフジテレビ系ドラマ「スケバン刑事Ⅱ 少女鉄仮面伝説」の主演で大ブレーク。トップアイドルとして活躍し、多くのシングル曲を発表しています。

　本記事では、寄せられた投票の中から「40代男性」の結果に絞ったランキングを紹介。全国の40代男性から人気を集めたのは、南野さんのどのシングルだったでしょうか。ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【40代男性が選ぶ】「南野陽子」のシングル人気ランキング

第2位：楽園のDoor

　第2位は、「楽園のDoor」です。1987年に発売されたシングルで、南野さんが主演を務めた映画「スケバン刑事」の主題歌に使用されました。作詞は小倉めぐみさん、作曲は来生たかおさんが担当。南野さんは本曲で、自身初のオリコン週間チャート1位を獲得しています。

第1位：秋からも、そばにいて

　第1位に輝いたのは、「秋からも、そばにいて」でした。1988年に発売されたシングルで、コマーシャルソングとして使用され大ヒットを記録。アイドルらしいさわやかな雰囲気の楽曲で、40代男性からの多くの票を獲得しました。ちなみに、南野さんがTBS系歌番組「ザ・ベストテン」に出演して本曲を歌唱した際、歌詞を忘れてしまったことがファンの間では語り草となっているそうです。

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