ドライブや旅行へ出かけたとき、休憩や食事、お土産購入のために立ち寄る機会が多い「道の駅」ですが、栃木県でも国道や県道沿いを中心に特色ある道の駅が存在しています。

　そこでねとらぼでは、2024年6月15日から6月22日にかけて「栃木県の道の駅で好きなのは？」というアンケートを実施しました。

　本記事では、アンケートにて「40代以下」と回答した人の投票のみに絞った結果を紹介します。40代以下の人から人気を集めた栃木県の道の駅は、どこだったのでしょうか？　さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【40代以下が選ぶ】栃木県の「道の駅」人気ランキング

第2位：どまんなか たぬま（佐野市）

　第2位は、「どまんなか たぬま（佐野市）」でした。日本列島のほぼ中央に位置する道の駅です。レストランでは「佐野ラーメン」などのご当地グルメを堪能できるほか、「どまんなかプレミアムプリン」や「プレミアムロールケーキ」などのオリジナルスイーツも味わえます。

　田沼温泉を源泉とする「たぬま温泉の足湯」は、北関東道沿線で唯一の足湯です。また、佐野市のブランドキャラクター「さのまる」のモニュメントや、ライトアップのイベントなど、フォトジェニックなスポットとしても知られています。

第1位：しもつけ（下野市）

　第1位は、「しもつけ（下野市）」でした。新4号国道沿いにある道の駅で、ドライブや仕事での休憩に便利なスポットです。地元食材を使ったグルメが充実しており、「GELATERIA伊澤いちご園」や「釜戸ごはん 春夏秋冬食堂 gen-ten」など、魅力的なお店がそろっています。

　農産物直売コーナーでは、朝採りした野菜などを中心に新鮮な農産物を提供。また、栃木の風土を生かした貴重な日本酒「下野の国五千石」が、この道の駅限定で販売されています。

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