【2024年8月5日時点】「パリ五輪」現在の金メダル獲得数ランキングTOP16! 第1位は「アメリカ」

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 2024年7月26日からフランス・パリで開催されている「パリ五輪」。日々多くの競技でメダルが確定し、日本のメダル数が気になっている人も多いのではないでしょうか。8月4日(日本時間5日)には、フェンシング男子フルーレ団体で、日本が初の金メダルを獲得するという快挙を成し遂げました。

 大会10日目となる8月5日は、体操男子種目別鉄棒と平行棒の決勝が行われ、鉄棒で金メダルを目指す杉野正尭選手と、団体と個人総合で金メダルを獲得している岡慎之助選手らが出場。バレーボール男子は準々決勝でイタリアと対戦、レスリングは競技がスタートするなど、見どころ満載となっています。

 本記事では、8月5日11時までに金メダルを獲得した数が多い国のランキングを紹介していきます。

※金メダルが同数の場合は銀メダルが多い順、銀メダルが同数の場合は銅メダルが多い順にランキング化しています。

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第2位:中国(19個)

画像:写真AC

 第2位は「中国」です。8月5日11時時点では、男子・女子シンクロ高飛び込み、男子・女子シンクロ板飛び込み、競泳男子100メートル自由形、男子400メートルメドレーリレー、陸上女子20キロ競歩、バドミントン女子ダブルス、混合ダブルス、自転車・BMXフリースタイルの女子フリースタイル・パーク、体操男子種目別つり輪、テニス女子シングルス、卓球混合ダブルス、男子・女子シングルス、さらに射撃では男子エアピストル、男子エアライフル、混合エアライフル、男子ライフル3姿勢で金メダルを獲得している中国。

 5日11時時点で、中国は金メダルが19個、銀メダルが15個、銅メダルが11個と、メダル総獲得数は45個となっています。

個数
金メダル19
銀メダル15
銅メダル11
総獲得数45
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第1位:アメリカ合衆国(19個)

画像:写真AC

 第1位は「アメリカ合衆国」です。8月5日11時時点では、競泳女子100メートルバタフライ、男子・女子1500メートル自由形、女子200メートル平泳ぎ、男子400メートルリレー、女子400メートルメドレーリレー、混合400メートルメドレーリレー、女子800メートル自由形、陸上男子100メートル、男子砲丸投げ、自転車・ロードの女子個人ロードレース、フェンシング女子フルーレ個人、女子フルーレ団体、ゴルフ男子、体操女子個人総合、女子種目別跳馬、女子団体総合、ボートの男子かじなしフォア、射撃男子クレー・スキートで金メダルを獲得しているアメリカ。

 5日11時時点で、アメリカは金メダルが19個、銀メダルが26個、銅メダルが26個と、メダル総獲得数は最多の71個となっています。

個数
金メダル19
銀メダル26
銅メダル26
総獲得数71

 多くの選手がこれまでの努力と成果を発揮し、感動を届けているパリ五輪。今後も目が離せませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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