ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代を対象に「パリ五輪で一番多くメダルを獲得しそうな国は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　日本代表も、各種目で大健闘してメダルを獲得している「パリ五輪」。果たして、50代の男女から「パリ五輪で一番多くメダルを獲得しそう」と票を集めたのは、どの国でしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【50代に聞いた】「パリ五輪」で一番多くメダルを獲得しそうな国ランキング

第2位：フランス

　第2位は、得票率16.8%の「フランス」でした。パリ五輪の開催国となるフランスは、2024年8月6日時点では合計で48個のメダルを獲得。国別では3位となり、成績は金13個、銀16個、銅19個となります。

　種目別では、アーチェリーやフェンシング、柔道、競泳などでメダリストを輩出。ラグビー7人制では並みいる強豪との熱戦を制し、見事に金メダルを獲得しました。開催国として、さらにさまざまな種目でメダル獲得が期待されているようです。

第1位：アメリカ

　第1位に選ばれたのは「アメリカ」で、得票率は65.5%でした。アメリカは五輪で毎回多くのメダルを獲得しており、今回のパリ五輪でも、8月6日の時点で合計79個のメダルを獲得。国別では1位となり、成績は金21個、銀30個、銅28個となります。

　競泳、体操、陸上などでメダルを獲得し、今後も多くの種目で優勝候補が出場予定。陸上男子100メートルでは、ノア・ライルズ選手が9秒79で初の金メダルを獲得して話題となりました。

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