リクルートが発行する旅行情報誌『じゃらん』は、都道府県についてのアンケート調査を実施しました。今回はその中から「じゃらん 暑い都道府県イメージランキング」を紹介します。

　全国の人から「日本で一番暑い」と聞いてイメージされたのはどの都道府県だったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

（出典元：リクルート｜『じゃらん』暑いと聞いてイメージする都道府県ランキング）

「日本一暑いと思う都道府県」ランキング

第2位：沖縄県

　第2位は「沖縄県」でした。日本の南西端に位置する、亜熱帯気候の地域です。東西約1000キロメートル、南北約400キロメートルにも及ぶ広大な海域に、大小160の島々が散在しています。

　回答者からは「日本最南端の県だから」「南国だから」というコメントのほか、「夏といえば沖縄のイメージ」「常夏のイメージ」といった声が寄せられており、一年中温かい気候や常夏のリゾート地としての印象が強いことがうかがえます。

第1位：埼玉県

　第1位は「埼玉県」でした。関東平野の内部に位置し、夏は蒸し暑く冬は乾燥した北西の季節風が吹く日が多いのが特徴です。また、約3800平方キロメートルの面積のおよそ3分の1は、山地が占めています。

　回答者から、「熊谷があるから」「最高気温がでたことがある」「ニュースでよく見る」という声が多く集まった埼玉県。7月の国内最高気温として41.1度を観測したことでも知られる熊谷市のイメージが強いようです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！