ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代以下を対象に「食べに行ってみたい横浜中華街の点心・飲茶のお店は」というテーマでアンケートを実施しました。

　横浜中華街には、点心や飲茶を提供している中華料理店が多くあります。その中でも30代以下から「食べてみたい」と票を集めたお店は、どこだったのでしょうか。それでは早速ランキングを見ていきましょう。

調査概要

【30代以下が選ぶ】食べに行ってみたい「横浜中華街の点心・飲茶のお店」ランキング

第1位：景徳鎮（けいとくちん）

　第1位には得票率9.5％で2つのお店が選ばれました。1店舗目は「景徳鎮（けいとくちん）」です。景徳鎮は、横浜中華街でも数少ない四川料理の専門店です。四川唐辛子の「辣(らぁ)」としびれる辛さの中国花山椒の「麻(まぁ)」など、さまざまな種類の辛味が特徴の四川料理を楽しめます。

　そんな景徳鎮では、本場香港の飲茶も提供。飲茶のメニューは約20種類と充実しています。

第1位：西遊記（さいゆうき）

　同率第1位の2店舗目は「西遊記（さいゆうき）」でした。1階のエントランスでは、香港名物叉焼メロンパンや肉まんなどのお土産を販売しています。

　吹き抜けになっている2階レストランでは、開放的な雰囲気のなか、本格的な香港飲茶や広東料理を提供。横浜中華街で人気の小籠包専門店・王府井の「正宗小篭包」を手掛けるシェフによる点心を堪能できるほか、叉焼メロンパンを含む人気の点心がそろった「飲茶コース」などが用意されています。

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