【60代以上が選ぶ】東北地方で「宮城の次の2番手」だと思う県ランキングTOP5! 第1位は「福島県」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代以上を対象に「東北地方の中で宮城の次の2番手だと思うのはどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県からなる「東北地方」。東北地方で最も人口が多いのは、東北地方最大の都市・仙台市を擁する宮城県ですが、60代以上の人たちが「宮城の次の2番手」と考えているのは、どの県でしょうか? さっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年7月17日
調査対象全国の60代以上
有効回答数329票
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【60代以上が選ぶ】東北地方で「宮城の次の2番手」だと思う県ランキング

画像:PIXTA
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第2位:岩手県

画像:写真AC

 第2位は「岩手県」でした。本州の北東部に位置する岩手県は、面積が北海道に次いで2番目に広い県。その面積は、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県を合わせたものよりも広いです。

 県内には平泉、橋野鉄鉱山、さらに御所野遺跡と3つの世界遺産が点在。特に、中尊寺などで構成される平泉の世界遺産は、奥州藤原氏が3代にわたって築いたものとして、広く知られています。

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第1位:福島県

画像:写真AC

 第1位は「福島県」でした。東北地方の南に位置する福島県は、北海道、岩手県に次いで全国で3番目に広い面積を持つ県。東京都から200キロ圏内に位置しており、東北新幹線などで首都圏に出やすいほか、県内にある福島空港から空路で国内主要都市にアクセスできます。

 県内には、猪苗代湖や尾瀬など雄大な自然を感じられるスポットが多いのが、福島県の魅力の一つ。また、鶴ヶ城や大内宿など、歴史を感じられる名所も点在しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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