【8月7日時点】「パリ五輪」現在の金メダル獲得数ランキングTOP16! 第1位は「アメリカ」

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 2024年7月26日からフランス・パリで開催されている「パリ五輪」。日々多くの競技でメダルが確定し、日本のメダル数が気になっている人も多いのではないでしょうか。8月6日は、レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級の決勝が行われ、東京五輪銀メダリストの文田健一郎選手が曹利国選手を下し、金メダルに輝きました。また、スケートボード女子パーク(日本時間7日)では東京大会銀メダルの開心那選手が2大会連続で銀メダルを獲得。

 大会12日目となる8月7日はゴルフ女子競技がスタートし、全米女子オープンゴルフ選手権を制した笹生優花選手、国内ツアーで2年連続年間女王である山下美夢有選手らが出場します。陸上女子やり投げの予選に出場する北口榛花選手、レスリング女子53キロ級に出場する藤波朱理選手などにも注目したいですね。

 本記事では、8月7日11時までに金メダルを獲得した数が多い国のランキングを紹介していきます。

※金メダルが同数の場合は銀メダルが多い順、銀メダルが同数の場合は銅メダルが多い順にランキング化しています。

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第2位:中国(22個)

画像:写真AC

 第2位は「中国」です。8月7日11時時点では、女子高飛び込み、男子・女子シンクロ高飛び込み、男子・女子シンクロ板飛び込み、競泳男子100メートル自由形、男子400メートルメドレーリレー、陸上女子20キロ競歩、バドミントン女子ダブルス、混合ダブルス、自転車・BMXフリースタイルの女子フリースタイル・パーク、体操男子種目別平行棒、男子種目別つり輪、テニス女子シングルス、卓球混合ダブルス、男子・女子シングルス、さらに射撃では男子エアピストル、男子エアライフル、混合エアライフル、男子ライフル3姿勢、男子ラピッドファイアピストルで金メダルを獲得している中国。

 7日11時時点で、中国は金メダルが22個、銀メダルが21個、銅メダルが16個と、メダル総獲得数は59個となっています。

個数
金メダル22
銀メダル21
銅メダル16
総獲得数59
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第1位:アメリカ合衆国(24個)

画像:写真AC

 第1位は「アメリカ合衆国」です。8月7日11時時点では、競泳女子100メートルバタフライ、男子・女子1500メートル自由形、女子200メートル平泳ぎ、男子400メートルリレー、女子400メートルメドレーリレー、混合400メートルメドレーリレー、女子800メートル自由形、陸上男子100メートル、男子1500メートル、女子200メートル、女子円盤投げ、男子砲丸投げ、自転車・ロードの女子個人ロードレース、フェンシング女子フルーレ個人、女子フルーレ団体、ゴルフ男子、体操女子個人総合、女子種目別跳馬、女子団体総合、ボートの男子かじなしフォア、サーフィン女子、射撃男子クレー・スキート、レスリング女子68キロ級で金メダルを獲得しているアメリカ。

 7日11時時点で、アメリカは金メダルが24個、銀メダルが31個、銅メダルが31個と、メダル総獲得数は最多の86個となっています。

個数
金メダル24
銀メダル31
銅メダル31
総獲得数86

 多くの選手がこれまでの努力と成果を発揮し、感動を届けているパリ五輪。今後も目が離せませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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