【50代が選ぶ】「そば」がマジでうまいと思う都道府県ランキングTOP26! 第1位は「福井県」【2024年最新投票結果】

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 古くから日本の国民食として親しまれているそば。日本にはさまざまな種類のそばがあり、地域によって作り方や食べ方が異なっているのも特徴です。

 そこで、ねとらぼでは2024年6月30日~7月7日にかけて、「『そば』がマジでうまいと思う都道府県は?」というアンケートを実施しました。

 今回は投票いただいた中から、「50代」と回答した人の616票を基にした結果を紹介します。どの都道府県が上位にランクインしているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年6月30日~7月7日
有効回答数616票
質問「そば」がマジでうまいと思う都道府県は?
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【50代が選ぶ】「そば」がマジでうまいと思う都道府県ランキング

画像:写真AC
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第2位:山形県

画像:写真AC

 第2位は、105票を集めた「山形県」でした。

 それぞれの地方で独自の食文化を育んできた山形県において、共通の伝統食となっているのが「そば」です。家や店ごとに独自の工夫がされたことで、バラエティ豊かなそば文化が受け継がれてきました。

 山形県では、長い板に盛り付ける「板そば」をはじめ、山菜ときのこの入った鍋にそばを入れて食べる「月山山菜そば」など種類も豊富。コシの強い田舎そばに鶏だしのタレをかけ、親鶏のチャーシューをのせる「冷たい肉そば」も有名です。県内には多くのそば街道があり、さまざまな種類のそばが楽しめるところも支持を集めたのではないでしょうか。

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第1位:福井県

画像:写真AC

 第1位は、135票を集めた「福井県」でした。

 福井県は豊富な在来種のそば、石臼を利用する昔ながらの製粉方法、そして美しい自然が生み出した清らかな水など、おいしいそばを作るのに必要な条件がそろっているエリアです。

 全国的にも有名な「越前おろしそば」は、ゆでた後に水でしめたそばに冷たいつゆをかけ、大根おろしとかつお節、ねぎなどをのせたもの。福井県では「おろしそば」が年越しそばとしても食べられるなど、冬でも冷たいそばを食べるのが一般的だそうです。大根おろしに辛味の強い越前辛味大根を使用すれば、さらに豊かな味わいが楽しめます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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