ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、60～70代の都民を対象に「住みやすそうな京王線沿いの駅」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京都の新宿駅と多摩地域を結ぶ京王線。利便性の高い駅や、自然の感じられる駅などさまざまな駅がある中で「住みやすそう」と、60~70代の人々から支持されたのは、京王線沿いのどの駅だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【60～70代の都民が選ぶ】住みやすそうな「京王線沿いの駅」ランキング

第2位：調布

　第2位は得票率7.7%の「調布」でした。調布駅は、調布市に位置する京王電鉄の駅で、京王線と相模原線が乗り入れています。

　駅周辺には、「トリエ京王調布」「調布PARCO」などの商業施設が集まっているほか、カフェや飲食店も点在しています。東日本最古の国宝仏がある「深大寺」や、四季を通じて草木の姿や美しさを楽しめる「神代植物公園」といった見どころもあるのが特徴です。

第1位：明大前

　第1位は得票率9.7%の「明大前」でした。世田谷区に位置する京王電鉄の駅で、京王線と井の頭線が乗り入れています。駅名の通り、「明治大学 和泉キャンパス」がすぐ近くにあるのが特徴。

　カフェやファーストフード店、ラーメン屋など数多く集まっているので、さまざまな飲食を楽しむことができるのではないでしょうか。学生が多く集まる街なので、リーズナブルなお店が多いのも魅力の一つ。都心へも出やすく、街の利便性も高いことが、多くの票を集めた一因かもしれませんね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！