ねとらぼでは2024年6月23日～6月30日までの間、「GMARCHの中で名前がかっこいいと思う大学は？」というアンケートを実施していました。

　関東の有名私立大学6校の通称「GMARCH」には、それぞれ個性豊かな文化と歴史が息づいています。

　本記事では寄せられた投票の中から、50代からの投票に絞った結果をご紹介します。全国の50代から「名前がかっこいい！」と支持を集めたのは、どの大学なのでしょうか？　さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

「【50代が選ぶ】「GMARCH」の中で名前がかっこいいと思う大学ランキング

第2位：明治大学

　第2位は「明治大学」でした。岸本辰雄、宮城浩蔵、矢代操という明法寮（のちに司法省法学校）で学んだ3人が、1881年に創立した「明治法律学校」が前身。その後、1903年に「明治大学」と改称され、1920年に大学令により大学設立が認可されました。

　現在は10の学部で構成。中でも法学部は2年次から「ビジネスローコース」「国際関係法コース」「法と情報コース」など5つのコース制を敷いており、法務関係だけでなく、多様な分野に役立てられる法学教育が特徴です。

第1位：中央大学

　第1位は「中央大学」でした。1885年に増島六一郎、高橋一勝など18人の法律家により、前身となる「英吉利法律学校（イギリスほうりつがっこう）」が創設。その後何度かの改称を経て、1905年に現在の名称となりました。

　現在は法学部をはじめ、文学部、理工学部のほか、国際経営学部、国際情報学部など8学部で構成されています。

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