【明石家さんま】出演の好きなドラマランキングTOP19! 第1位は「男女7人夏物語」に決定!【2021年最新投票結果】

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 2021年6月11日から2021年6月24日までの間、ねとらぼ調査隊では「明石家さんま出演ドラマで好きな作品は?」というアンケートを実施していました。

 明石家さんまさんといえば、マシンガントークでお茶の間を賑わす大御所のお笑い芸人。その一方で、シリアスなものから、コメディタッチのもの、王道ラブストーリーまで、これまでさまざまなドラマに出演してきました。

 そんなさんまさんが出演したドラマの中で、最も人気だった作品はなんだったのでしょうか? 投票結果を見ていきましょう!

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第10位:その気になるまで

 第10位は「その気になるまで」でした。さんまさんが出演し大ヒットした「男女7人シリーズ」のオマージュともいえる、1996年に放送された連続ドラマ。離婚を経験した3人の男性と4人の女性が登場し、それぞれの人生が絡み合う人間模様がコミカルに描かれました。

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第9位:世界で一番パパが好き

 第9位は「世界で一番パパが好き」でした。1998年放送の連続ドラマで、さんまさんが演じたのはバツイチの弁護士。前妻が亡くなったことで娘と暮らすことになりますが、離婚の原因が父親の浮気だと信じている娘には嫌われている、という役どころです。

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第8位:恋も2度目なら

 第8位は「恋も2度目なら」でした。1995年放送の連続ドラマで、さんまさんは単身赴任中に愛人を作って離婚を突きつけられるサラリーマンを演じています。

画像はAmazon.co.jpより引用
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第7位:恋のバカンス

 第7位は「恋のバカンス」でした。1997年の連続ドラマで、さんまさんが演じたのは「恋の曲芸師」と呼ばれるプレイボーイの男。幾人もの女性に振り回される姿がサマになっていましたね。

画像はAmazon.co.jpより引用
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第6位:空から降る一億の星

 第6位は「空から降る一億の星」でした。2002年に放送されたサスペンスドラマで、放送当時には木村拓哉さんとのダブル主演が話題になりました。さんまさんの役どころは妹と2人暮らしをしている刑事で、木村さんは記憶喪失の見習いシェフ。2人が偶然出会ったことから運命が大きく動き出していきます。

 コメント欄には「さんまさんが最後の30分位を完全に背負い、会話無しの演技力に圧倒されて、終わったあとは溜め息しか出ませんでした」という声が見受けられました。

画像はAmazon.co.jpより引用
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第5位:古畑任三郎「しゃべりすぎた男」

 第5位は「古畑任三郎『しゃべりすぎた男』」でした。先日、惜しくも亡くなった田村正和さんの代表作の一つ「古畑任三郎」の第2シリーズで放送された作品です。

 さんまさんは恋人を殺害したおしゃべりな弁護士を演じました。内容のおもしろさはもちろんのこと、さんまさんを連想させるタイトルも秀逸でしたよね。 

画像はAmazon.co.jpより引用
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第4位:男女7人秋物語

 第4位は「男女7人秋物語」でした。1987年に放送された連続ドラマで、前年に大ヒットした「男女7人夏物語」の続編です。

 このドラマの放送翌年に、さんまさんは恋人役を演じた大竹しのぶさんと結婚し、当時のワイドショーの話題を独占しました。

画像はAmazon.co.jpより引用
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第3位:心はロンリー気持ちは「…」シリーズ

 第3位は「心はロンリー気持ちは『…』シリーズ」となりました。獲得票数は52票、得票率は15.2%です。

 1984年から2003年にかけて全11作品が制作された、さんまさんが主演する単発のコメディドラマで、放送回ごとに田中美佐子さんや香坂みゆきさん、松下由樹さんといった豪華なゲストが登場しました。

 トレンディドラマのような雰囲気をかもし出しつつも、背景などの部分でストーリーとまったく関係のないギャグがいたるところに差し込まれているのが特徴。そのような細かいギャグを視聴者が探し出すというのも見どころの一つでした。

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第2位:さとうきび畑の唄

 第2位には「さとうきび畑の唄」がランクイン。獲得票数は58票、得票率は17%となりました。

 2003年に放送された、戦争をテーマにしたスペシャルドラマです。舞台となったのは戦時中の沖縄。さんまさんは大阪から沖縄へと駆け落ちし、写真館を開いた男性を演じました。

 さんまさんの明るいキャラクターが戦争の悲惨さをより際立たせた名作で、文化庁芸術祭のテレビ部門で大賞を受賞。森山良子さんが歌ったテーマソング「さとうきび畑」もヒットしました。

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第1位:男女7人夏物語

 そして、第1位は「男女7人夏物語」でした! 獲得票数は71票、得票率は20.8%となりました。

 1986年に放送された連続ドラマで、後のバブル時代に流行したトレンディドラマの先駆けともいえる作品です。友人同士である3​人の男性と4人の女性が織り成す群像劇で、若者らしい夢や恋、友情に悩む姿を描いています。

 中でも、さんまさんと大竹しのぶさんのかけ合いが非常に秀逸で、最高視聴率は31%を超えるなど、大ヒットしました。コメント欄には「男女7人シリーズは最強最高です!」といった声があがっていました。

画像はAmazon.co.jpより引用

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