ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、茨城県在住の60代を対象に「ネームバリューが強いと思う茨城県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの60代の人から「ネームバリューが強い」と思われているのは、茨城県のどの私立高校だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【地元の60代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「茨城県の私立高校」ランキング

第2位：土浦日本大学高校

　第2位は得票率15.3%の「土浦日本大学高校」でした。土浦市小松ケ丘町にある日本大学準付属の私立高校で、「自ら学び、自ら考え、自ら判断し行動する姿勢を育む」ことを教育方針としています。多様な進路に対応するため、3コース5クラス制を導入し、基礎力と応用力を養うカリキュラムを実施しているのが特徴です。

　また、日本大学の付属校であることから、大学講師による特別授業などを実施。進学実績も高く、部活動でも全国レベルの成果を上げており、将来を見すえた進路の実現を目指しています。

第1位：常総学院高校

　第1位は得票率16.7%の「常総学院高校」でした。土浦市中村西根にある高校で、リーダー育成のために「自己肯定力」「学力」「タフネス」を重視した教育を行っています。これまで東京大学をはじめとする難関大学への高い進学実績や、全国大会レベルの部活動で成果をあげてきました。

　さらには「Google for Education認定校」として、授業や学校行事にICTを活用し、先進的な学習環境を提供しているのも特徴。授業では生徒全員がChromebookを使用し、教室には電子黒板機能付きのプロジェクターが設置されているそうです。

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