本日8月8日は「世界猫の日」です。2002年に動物愛護団体の国際動物福祉基金が制定した世界猫の日は、人間と猫の関わりを再確認し、猫が安心して暮らせる生活を提供することを誓う日として定められたと言われています。「International Cat Day」として、国によってはイベントなどを開催。猫と一緒に暮らしている人は、この機会に猫を愛する気持ちを再確認してみてはいかがでしょうか。

　今回は「世界猫の日」にあわせて、「見ていて癒される猫種ランキング」を紹介します。このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男女を対象に実施した「一番見ていて癒される猫種」についてのアンケート調査によるものです。

　多くの人が共に生活し、癒されている存在の猫。「見ていて癒される」と人気を集めたのはどの猫種だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう。

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見ていて癒される「猫種」ランキングTOP27

第2位：茶トラ（日本猫）

　第2位は「茶トラ（日本猫）」でした。得票率は10.6%です。茶トラは、温かみのある毛色が特徴の日本猫です。毛色はオレンジブラウンが基調となり、焦げ茶色やブラウンの縞模様が入ります。

　茶トラは多頭飼いにも向いており、他の猫やペットとも比較的に仲良く過ごせるそうです。野良猫や保護された猫にも茶トラは多く見かけられ、そのかわいらしい外見や社交的な性格から、多くの人に愛される存在となっています。

第1位：ミケ（日本猫）

　第1位は「ミケ（日本猫）」でした。得票率は17.3%です。三毛猫は3つの色が入り混じった毛色を持つ日本猫のことを指し、同じ三毛猫でも模様の形や色のバランスが異なるのも特徴です。

　その美しい毛並みや個性的な表情、かわいらしい外見から多くの人に愛されています。また、珍しいオスの三毛猫は縁起が良いとされているようです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！