ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代の男女を対象に「老後に飼いたいと思う犬種はどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　さまざまな種類の犬の中で、全国の50代の人から「老後に飼いたい」と思われていたのはどの犬種だったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう！

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調査概要

【50代に聞いた】老後に飼いたいと思う「犬種」ランキング

第2位：秋田犬

　第2位は「秋田犬」でした。国の天然記念物に指定されている、日本犬の中で唯一の大型犬です。もふもふとした被毛や、くるんと巻かれたしっぽなどをかわいらしく思う人も多いのではないでしょうか。

　かつては、狩猟犬や闘犬として活躍していた秋田犬。とてもタフでスタミナがある犬種なので、運動不足にならないよう、1日2回、30分程度の散歩が欠かせません。秋田犬のお世話を通して体力づくりもできるので、多くの50代の人から「老後に飼いたい」と思われているのかもしれませんね。

第1位：柴犬

　第1位は「柴犬」でした。国の天然記念物に指定されている、日本犬の中で唯一の小型犬種で、日本で飼育されている日本犬種の約80％を占めています。

　元々は、鳥や小動物を捕まえるための狩猟犬として活躍してきた柴犬。運動が大好きなので、1日2回、30分程度の散歩が大切です。毎日一緒に遊ぶ中で足腰も鍛えられそうなので、柴犬のお世話は老後の健康維持にぴったりだと感じる人が多いのかもしれませんね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！