ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「愛称・通称がかっこいいと思う日本の空港」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの40代から支持を集めたのは、どの空港だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【40代に聞いた】「愛称・通称がかっこいいと思う日本の空港」ランキング

第2位：オホーツク紋別空港（紋別空港）

　第2位は、得票率7.8％で2つの空港が並びました。まずは「オホーツク紋別空港（紋別空港）」です。

　北海道紋別市に位置する空港で、東京（東京国際空港）には約1時間50分でアクセス可能。その名の通り北海道東部のオホーツク海に面していて、オホーツク海や大雪山連峰など、豊かな自然に恵まれた立地が魅力の一つです。立地環境を生かし、各エリアとの経済交流や人的交流の推進、観光振興にも貢献しています。

第2位：マリンエア（神戸空港）

　同率で「マリンエア（神戸空港）」も第2位に選ばれました。

　兵庫県神戸市中央区に位置する空港で、2006年2月に誕生。全国各地との国内線ネットワークを有し、年間約300万人の航空旅客数を誇っています。愛称の「マリンエア」は海（マリン）と空（エア）を合わせた造語で、神戸市が全国から公募した2476点の中から選ばれました。海上空港としてはもちろん、港町神戸のイメージに合うところも支持を集めたのではないでしょうか。

第1位：セントレア（中部国際空港）

　第1位は、得票率12.1％の「セントレア（中部国際空港）」でした。

　愛知県常滑市に位置する空港で、2005年2月に誕生。誰でも利用しやすいユニバーサルデザインや、スカイデッキでの発電を採用するなど、さまざまな配慮がなされているところも特徴です。愛称の「セントレア」は、英語で中部地方を意味する「セントラル」と、空港を意味する「エアポート」を合わせた造語となっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！