【沖縄県版】「住みここちの良い街」ランキングTOP12！　第1位は「中頭郡北谷町」【2024年最新調査結果】

　大東建託は、沖縄県に在住する人を対象としたアンケートを基に、「街の住みここち＆住みたい街ランキング2024＜沖縄県版＞」を発表しました。

　今回はその中から「住みここちがよい街（自治体）」ランキングを紹介します。なお、本ランキングは回答者50名以上の自治体を対象に集計しています。では、さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間	2024年2月21日～3月14日 2023年2月17日～3月15日 2022年3月8日～3月29日 2021年3月17日～3月30日 2020年3月17日～4月3日 2019年3月26日～4月8日 （※2019年は一部の回答のみ使用）
調査対象	沖縄県居住の20歳以上の男女
有効回答数	8222人

（出典元：街の住みここち 自治体ランキング＜沖縄県版＞｜街の住みここち＆住みたい街ランキング 2024｜いい部屋ネット）

【沖縄県版】「住みここちの良い街」ランキング

第2位：中頭郡中城村

　第2位は、沖縄本島中部に位置する「中頭郡中城村」でした。県庁所在地・那覇市と沖縄市の中間地点に位置し、両都市に密接した生活圏を形成しています。人口密度が全国の村の中で2番目に高いほか、琉球大学の千原キャンパスが近隣にあり、活気のあるまちといえそうです。また、2000年にユネスコの世界文化遺産に登録された「中城城」は沖縄有数の名城として知られ、歴史を感じられるまちでもあります。

　居住者からは、「ちょうど那覇と沖縄市の間くらいの地域なので、どちらにも行きやすい」「東西どちらの主要道路へもアクセスがしやすい」「日常生活を送る上で過ごしやすい」などのコメントが寄せられました。

第1位：中頭郡北谷町

　第1位は、沖縄本島中部に位置する「中頭郡北谷町」でした。沖縄市や宜野湾市、嘉手納町などと隣接しているエリアで、県庁所在地・那覇市からは約16キロ。国道58号や県道23号線などの主要幹線道路が通るほか、西海岸一帯の開発が盛んで、沖縄県内でもにぎわうエリアです。

　映画館や大型スーパーなど約200店舗が集まる「美浜アメリカンビレッジ」は、地元の若者にも人気のスポット。沖縄県屈指の夕日スポットとして知られる「北谷公園サンセットビーチ」や、大型商業施設「イオン北谷店」なども立地しており、日常的な買い物もレジャーも充実しそうです。

　居住者からは、「景色が綺麗で、にぎわいのある街だと思う」「有数の観光地であり商業施設等が充実している」といったコメントが寄せられています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！