ねとらぼでは、2024年6月23日から6月29日までの間、「西武池袋線沿いで住みやすいと思う駅は？」というアンケートを実施していました。

　たくさんのご投票、ありがとうございました！　今回は30代以下の方から投票いただいた115票の結果を紹介します。

　西武池袋線は、池袋駅を出発し、所沢や飯能などの埼玉県方面へと向かう私鉄路線です。西武池袋線の駅の中で、「住みやすいと思う駅」として多くの支持を集めたのはどこだったのでしょうか。さっそくランキングを上位から見ていきましょう。

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調査概要

【30代以下が選ぶ】「西武池袋線」沿いで住みやすいと思う駅ランキング

第2位：大泉学園

　第2位は、東京都練馬区にある「大泉学園」でした。通勤急行や通勤準急、準急といった列車が停車し、池袋駅までは約16分。東京メトロ有楽町線や副都心線への乗り入れも行っているので、都心部へのアクセスに優れています。また、JR吉祥寺駅やJR阿佐ヶ谷駅方面へのバスも運行されていることから、JR中央線方面へも気軽に行くことができるエリアです。

　大泉学園は豊かな緑に恵まれており、駅周辺の一部地域が東京都の風致地区に指定されているほか、牧野記念庭園や石神井公園といった自然豊かな環境が整っています。一方で、駅のすぐそばにある商業施設「グランエミオ大泉学園」など、商業施設がそろっているのも特色のひとつ。日常的な買い物は駅周辺で済ませることができそうです。

第1位：ひばりヶ丘

　第1位は、東京都西東京市にある「ひばりヶ丘」でした。快速急行や通勤準急も停車する駅で、池袋駅までは約15分。東京メトロ有楽町線や副都心線への直通列車も運行されており、都心部へのアクセスに優れています。また2021年度には駅がリニューアルされ、駅ナカ商業施設「エミオ ひばりヶ丘」がスケールアップしたほか、駅前広場の整備も行われました。

　駅周辺には、「西東京いこいの森公園」などの公園が複数立地しており、ファミリーも多く暮らすエリアとなっています。スーパーマーケットや飲食店、コンビニエンスストアも集まっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！