ねとらぼでは2024年7月7日～7月13日までの間、「最強だと思うカレーチェーン店は？」というアンケートを実施していました。

　老若男女問わず愛されるカレーには、さまざまなチェーン店が登場しています。

　本記事では寄せられた投票の中から、50代の男性からの投票（442票）に絞った結果をご紹介します。最も支持を集めたカレーチェーン店はどこなのでしょうか？　さっそく結果を見てみましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

当記事では、X社（旧：Twitter社）が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

調査概要

【50代男性が選ぶ】最強の「カレーチェーン店」ランキング

第2位：インデアンカレー（大阪）

　第2位は「インデアンカレー（大阪）」でした。1947年に大阪に1号店を出店した、口の中で弾けるような個性的な辛さで愛され続けている一軒です。現在は大阪を中心に、兵庫、東京にも店舗を構えています。

　厳選されたスパイスと野菜、フルーツ、肉を使った独特の辛さと甘さのバランスは創業時から変わらず、こだわりの味を貫いているそうです。

　メニューはライスカレーのほか、パスタの上にルーをかけた「インデアンスパゲッティ」がラインアップされているのが特徴。そのほか、ハヤシライスやピラフ、ミートスパゲッティ、ジャンバラヤなどを提供している店舗もあるようです。

第1位：カレーハウスCoCo壱番屋

　第1位は「カレーハウスCoCo壱番屋」でした。1978年に愛知県名古屋市郊外に1号店をオープンさせ、2024年2月末現在で、日本全国に1245軒、海外の12の国・地域に212店舗を展開する、日本を代表するカレーチェーンのひとつです。

　メニューを自由にカスタマイズして自分好みのカレーにすることができるのが大きな特徴。ベースとなるカレーソースは基本となるポークカレーをはじめ、ビーフカレー、ココイチベジカレーやハヤシライスなど5種類からチョイス可能です。また辛さは甘口から20辛まで選ぶことができます。さらにトッピングは肉、魚介、野菜類が幅広くそろうほか、チーズや納豆、タルタルソースなどもラインアップされており、アイデアしだいで自分だけのひと皿が作れます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！