ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代以上を対象に「朝食にピッタリなヤマザキの菓子パンはどれ」というテーマでアンケートを実施しました。

　バラエティ豊かなヤマザキの菓子パンの中で、60代から「朝食にピッタリ」と支持されたのはどの商品だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【60代以上が選ぶ】朝食にピッタリだと思う「ヤマザキの菓子パン」ランキングTOP29

第2位：ランチパック

　第2位は「ランチパック」です。得票率は7.9％となっています。ランチパックは1984年に開発された、具材を食パンの生地で挟み包んだ携行サイズの商品。発売当時は「ピーナツ」「ヨーグルト」「小倉」「青りんご」の4種類でしたが、現在に至るまで累計2500種類以上という多彩な具材の商品が生み出されてきました。

　40周年を迎えた2024年には、3～4つの味を楽しめる「バラエティパック」シリーズなどが登場。コラボ商品やご当地商品も多く、ロングセラー商品であることも票を集めた要因かもしれませんね。

第1位：ロイヤルバターロール

　第1位は「ロイヤルバターロール」でした。得票率は9.9％となっています。小麦の味と香りを生かして焼き上げられ、バターの風味が感じられるしっとりとしたロールパン。バリエーションとしてレーズンの入った商品もあります。

　ヤマザキの公式サイトでは「うさぎとくまさんのランチボックス」や「豆腐入りソーセージサンド」など、華やかなアレンジメニューが公開されています。そのままサラダに添えたり、お好みの具材を挟んだりするだけで、1日のスタートがより爽やかになるのではないでしょうか。

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