ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、50～70代を対象に「日本一だと思う男性ロックギタリストは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　50～70代から「日本一」と思われているのは、どの男性ロックギタリストだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【50～70代が選ぶ】日本一だと思う「男性ロックギタリスト」ランキング

第2位：Char

　第2位は、得票率16.4%の「Char」さんでした。8歳からギターを始めたCharさんは、1976年に「NAVY BLUE」でデビュー。「気絶するほど悩ましい」「SMOKY」などの楽曲を発表してきました。

　1978年にはドラムスのジョニー吉長さんらと「Johnny, Louis & Char（ピンククラウド）」を結成。なお、Charさんの息子のJESSEさんは、ロックバンド「RIZE」のメンバーとしてジョニー吉長さんの息子・金子ノブアキさんやKenKenさんと共に活動しています。

第1位：布袋寅泰

　第1位は、得票率52.8%の「布袋寅泰」さんでした。布袋さんは、1982年にロックバンド「BOØWY」のギタリストとしてデビュー。1988年にバンドが解散すると、ソロアーティストとしての活動を開始しました。以降、他アーティストへの楽曲提供、映画やCMへの出演のほか、海外進出も果たしています。

　1988年には歌手の吉川晃司さんとロックユニット「COMPLEX」を結成。1990年に活動を休止していましたが、東日本大震災が発生した2011年と能登半島地震が発生した2024年に、災害復旧・復興支援を目的として東京ドームでチャリティーライブを開催しました。

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