「山口百恵」シングル曲人気ランキングTOP33! 1位は「さよならの向う側」に決定【2021年最新投票結果】

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 いまも歌い継がれる数々の名曲を発表してきた山口百恵さん。ねとらぼ調査隊では2021年6月26日から7月9日の間「山口百恵のシングル曲で好きな作品はなに?」というアンケートを実施しました。

 今回のアンケートでは、計5217票のご投票をいただきました。たくさんのご投票をありがとうございました! さっそく結果を見ていきましょう。

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第10位:美・サイレント

 第10位は1979年3月にリリースされた「美・サイレント」です。この曲はサビで「口パク」をする部分がある変わった作品として知られています。歌詞に明記されていませんが、当時の歌番組で視聴者から質問が相次いだことで「ときめき」などのテロップが入れられるようになり話題となりました。

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第9位:イミテイション・ゴールド

 第9位は1977年7月にリリースされた「イミテイション・ゴールド」です。サビの部分で「ア、ア、ア」と艶かしく歌う百恵さんに注目が集まりました。「TAK MATSUMOTO featuring 倉木麻衣」名義で、B’zの松本孝弘さんと倉木麻衣さんにカバーされたことで、知っている人も多いのではないでしょうか?

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イミテイション・ゴールド

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第8位:冬の色

 第8位は1974年12月にリリースされた「冬の色」です。百恵さんのシングルでは初のバラード作品となり、またオリコンシングルチャートで初の1位を獲得した作品です。

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第7位:謝肉祭

 第7位は1980年3月にリリースされた「謝肉祭」です。三浦友和さんとの婚約が正式に発表され、百恵さんの引退が明らかにされた直後に発売されたシングルで、ファンにも馴染みが深い作品です。

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第6位:プレイバック Part2

 第6位は1978年5月にリリースされた「プレイバック Part2」です。50万枚以上のセールスを記録した大ヒットシングルで、歌詞に出てくる「真紅(まっか)なポルシェ」やサビで歌われる「馬鹿にしないでよ」など印象的な言葉が多く使われています。山口百恵さんの楽曲ではお馴染みの、阿木燿子さんと宇崎竜童さんが作詞・作曲を手がけています。

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第5位:乙女座 宮

 第5位は1978年2月にリリースされた「乙女座 宮」です。百恵さんの曲では珍しく歌詞は乙女座をはじめ、蟹座や獅子座など星占いに登場する星座が登場してメルヘンチックな世界観となっています。

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第4位:夢先案内人

 第4位は1977年4月にリリースされた「夢先案内人」です。原田知世さんや、百恵さんの息子・三浦祐太朗さんなどもカバーしている楽曲。どこか凛とした切なさを感じる歌詞が魅力です。

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第3位:いい日 旅立ち

 第3位は1978年11月にリリースされた「いい日 旅立ち」です。いまでも歌い継がれる名曲で作詞・作曲を谷村新司さんが担当しています。多くのミュージシャンにカバーされ、CMなどでも楽曲が使用されることで幅広い年代に支持されるシングルとなっています。

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第2位:秋桜

 第2位は1977年10月にリリースされた「秋桜」です。作詞・作曲はさだまさしさんが担当し、結婚前夜の娘と母親の心情を歌った作品としていまでも歌い継がれています。百恵さんが引退するラストコンサートの日に「この歌の意味がようやく分かりました」とさださんに語ったエピソードも有名です。

 コメント欄でも「母と子の情愛を歌った秋桜は、いつ聞いても涙があふれます」という声が寄せられました。

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第1位:さよならの向う側

 第1位は1980年8月にリリースされた「さよならの向う側」です。同年10月5日に行われたファイナルコンサートの最後に歌われ、涙を流しながらの歌唱は名場面としていまでも語り継がれています。

 コメント欄でも「ラストコンサートを思い出します」という声が寄せられました。

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コメント欄では……

 コメント欄では、1978年12月にリリースされたアルバム「曼珠沙華」に収録されている同名曲を挙げるコメントが寄せられ、なかには「静かだけど力強い歌い方は、百恵ちゃんしかできない」という熱烈な意見もありました。あらためて山口百恵さんの人気ぶりを実感する結果となりました。

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