【地元の50代男性に聞いた】「永住したい名古屋市16区」ランキング! 第1位は「名東区」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、愛知県在住の50代の男性を対象に「永住したい名古屋市16区」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の50代の男性から支持を集めたのは、どの区だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年2月29日
調査対象愛知県在住の50代の男性
有効回答数168票
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【地元の50代男性に聞いた】「永住したい名古屋市16区」ランキング

画像:写真AC
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第2位:千種区

画像:写真AC

 第2位は、得票率10.7%の「千種区」でした。

 名古屋市の中央部やや北東に位置する千種区は、1937年に東区から分区して誕生したエリアです。今池駅を中心に魅力ある商業・ビジネス街を形成している西部、歴史を感じる建造物や閑静な住宅街のある中央部、広大な敷地を誇る「なごや東山の森」のある東部と、地域によってさまざまな表情を持っています。

 鉄道はJR中央本線をはじめ、名古屋市営地下鉄東山線・名城線・桜通線が利用可能で、名古屋駅までのアクセスが良好。マヌルネコやツシマヤマネコ、コアラなど、さまざまな動物が観察できる「名古屋市東山動植物園」を有するなど、豊かなライフスタイルが楽しめるエリアとなっています。

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第1位:名東区

画像:写真AC

 第1位は、得票率11.3%の「名東区」でした。

 名古屋市の東部に位置する名東区は、1975年に千種区から分区して誕生したエリアです。大規模な土地区画整理や地下鉄路線、高速道路の整備で、市内屈指のベッドタウンとして発展してきました。藤が丘駅を中心に、落ち着いた郊外の雰囲気や流行を取り入れたまちづくりが進められています。

 鉄道は愛知高速交通(リニモ)や名古屋市営地下鉄が利用でき、東名高速道路などの道路網も整備されているため、交通アクセスが良好。「牧野ヶ池緑地」や「明徳公園」など自然に触れられる場所も多いため、利便性と自然とのバランスに優れたエリアとなっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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