ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に「具材がうまいカップ麺シリーズはどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　幅広い世代から愛されているカップ麺。各メーカーからさまざまな味が発売されており、具材にもこだわった商品があります。関東在住者から「具材がうまい」と支持を集めたのは、どのカップ麺シリーズだったのでしょうか？

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調査概要

【関東在住者に聞いた】具材がうまい「カップ麺」シリーズランキング

第2位：日清食品 日清ラ王

　第2位は「日清食品 日清ラ王」で、得票率は8.3%でした。1992年に誕生した商品で、独自の製麺法による本格志向の生タイプラーメンとしてヒット。現在流通している商品の「3層ノンフライ製法」で作られた麺は、かむほどに小麦が香るもっちりとした食感が特徴です。

　時代の変化に合わせて進化を続けている商品で、麺だけでなくスープや具材にもこだわって製造。現在は「背脂醤油」「とろ熟味噌」「焙煎ごま担々」などのさまざまな味を展開しています。

第1位：日清食品 カップヌードル

　第1位は「日清食品 カップヌードル」でした。得票率は9.5%です。1971年に誕生した「世界初のカップ麺」で、世界中で愛されているカップヌードル。2021年には世界累計販売食数が500億食を達成した大ヒット商品です。

　味は「カレー」「シーフードヌードル」「チリトマトヌードル」などをはじめ、さまざまなラインアップを展開。具材は各食材の特徴に合わせて乾燥法を変えており、色や食感の良さが最大限引き出されるようにしているそうです。

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